健康一番大作戦

健康とは何かを追及します!

スケプティクス

「プレスネットワーク」 (http://www.pressnet.tv/)からの情報です。

花谷接骨院が、「5円ダイエット」を発表しています。

同院に通院している多くの女性患者さん達からよく聞かれる声が、「ダイエットはしたいが、お金はかけたくない」というもの。このダイエットは、100円ショップで売っている風船(1個あたり5円)があればできるといいます。

人間の身体は、面白い時、幸せを感じた時にドーパミンという脳内物質が出ます。
このドーパミンは、快感、意欲物質といわれ、「よしやるぞ〜」「気分爽快」「喜び、感動、新鮮さ」などのように行動を起こす時の動機付けの源となるだけではなく継続意欲を促進し、快楽や喜びの感覚を引き起こす脳内ホルモンです。

私は、このドーパミンの作用に着目しました。単純に風船を使って運動するよりもモチベーションを上げながら運動することがドーパミンの分泌の面から考えても効率の良いダイエットだから風船に絵を描いてみたのです。そして風船に描いた絵を押し潰すことによってできた面白い表情についつい笑ってしまった時、ドーパミンが出ます。このドーパミンの分泌が「5円ダイエット」を継続させるための動機付けとなるのです。このドーパミンを活性化するために風船に色々な顔を描いてエクササイズするのが「5円ダイエット」なのです。その結果、楽しく運動を継続させ、飽きないダイエットが可能になるのです。

具体的には、例えば好きな人・・・恋人や自分の子供の顔、犬や猫の似顔絵を風船に描いて、その風船を押し潰した時に風船の顔が面白い表情になります。この面白い表情を利用します。                

一つの例として、子供の顔を風船に描きながらのバストアップ法を紹介します。

肘を曲げ、胸の前で風船を持ちながら、腕がプルプルするぐらい風船を潰します。
子供の顔が面白い表情になったのを見て、楽しみながら行ってください。
胸の筋肉を付けるとバストに張りが出て、良い形になります。

バストアップ以外にヒップアップ、美脚、二の腕、背中、ウエストのエクササイズがあります。



詳しい画像については、「5円ダイエット」ホームページをご参照下さい。
http://hanatani-children.com/5yen-diet/

「プレスネットワーク」 (http://www.pressnet.tv/)からの情報です。

フィードライブは、平成21年8月3日(月)より歯科治療における自費診療の価格を比較しながら、自分にあった歯科医院を検索することのできるサービス『口元美人』のサービス提供を開始するそうです。

歯科医院で行われる自費診療の価格は、各歯科医院のホームページでしか入手することができず、自費診療を希望するユーザーは歯科医院のホームページを巡回するしか探すすべがありませんでした。『口元美人』はそのようなユーザーのニーズに応えるために開発したサービスです。

現在、検索可能な診療科目は「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」の2科目ですが、8月下旬に「審美歯科」、「インプラント」、「矯正歯科」の3科目がオープンする予定です。

また、2ヶ月に一度変更される特集ページでは、様々な視点から口元(歯)のに関する記事を掲載してユーザーを集めていこうと考えております。

【詳細】
サービス名 口元美人
URL http://www.kuchimoto.jp/提供開始日 平成21年8月3日(月)

【会社概要】
会社名 フィードライブ株式会社 http://feedrive.jp/
所在地 東京都渋谷区神宮前4-1-24オフィスイワタ第一2F
代表者 代表取締役 堀川 尚吾
設立日 2009年7月17日
事業内容 インターネットメディア事業 webコンサルティング

脳梗塞による脳の神経細胞死メカニズムを、慶応大の吉村昭彦教授(免疫学)らが明らかにしたと報じている(8月3日2時3分配信 毎日新聞)。3日の医学誌ネイチャー・メディシン(電子版)で発表されたという。 それが医学的に認知されることで、後遺症を減らしたり、効果がある治療方法の開発が期待できることになる。
 脳梗塞は脳の血管が詰まり、脳組織が損傷する病気。損傷を受けた後、その周囲が数日間炎症を起こして神経細胞が死滅し、体のまひや言語障害などをもたらす。炎症のメカニズムが不明で、発症後1日が過ぎると有効な治療法がなかった。  研究チームは炎症にかかわるたんぱく質として最近発見されたインターロイキン(IL)17とIL23が関係していると仮定。脳梗塞を再現したマウスの脳でILの発現を調べた。  発症1日目には、梗塞部分に死んだ細胞を捕食する免疫細胞「マクロファージ」が集まり、IL23を作っていた。続いて別の免疫細胞「γδ(ガンマ・デルタ)型T細胞」が集まって、IL17を分泌。そのピークは発症3日目だった。このT細胞はIL23の刺激でIL17の分泌を始める性質があり、2種類のILが連鎖的に作られ、時間差で炎症を悪化させる仕組みが分かった。
2つのILが分泌されないマウスを作ると、通常と比べて梗塞部分の体積が約4割小さくなったという。 T細胞が梗塞部分に集まることを防ぐ薬剤を使ってもほぼ同じ効果があった。 同様のメカニズムが人間にある可能性は高いというが、マウスがそのまま人間に当てはまるわけではないので、研究はむしろ、ここがスタートラインといったところではないだろうか。

「日刊ゲンダイ」(2009年7月28日付)で、「髪の常識にウソあり」という特集を掲載している。コメントしているのは、大阪大学大学院医学系研究科皮膚・毛髪再生医学講座教授の板見智氏だ。

まずは、「頭皮の皮脂量が増えるとハゲる」という説。

「育毛剤や養毛剤のCMでよく耳にする説ですが、これは19世紀に出てきた誤った仮説で、20世紀に入り完全に否定されました。男性ホルモンの増加で起こる男性型脱毛症になると、皮脂の分量が増えるのは事実です。しかし、これは男性ホルモンが増えた結果、皮脂が増えるのであって、抜け毛・薄毛とは直接関係ありません。ただし、脂分の刺激で脂漏性湿疹になり、患部の毛髪が抜けることがあります。しかし、これは一時的なもので、頭皮の炎症が治れば新しい毛が生えてきます」

「海藻をたくさん食べると黒髪になる」という説はどうか。

「科学的な根拠はないと私は考えています。昆布やワカメ、ヒジキなどの海藻類に含まれるヨードやミネラルが髪にいい影響を与える、というのがこの説の根拠のようです。確かにヨードもミネラルも髪の毛を作るには必要ですが、それを取っただけで髪の毛が黒くなったり、丈夫になるわけではありません。同じ理由でサプリメントで特定の栄養素を取ったからといって、髪の毛が黒くなったり、丈夫になったりすることもありません」

うーむ。では、「ストレスではげる、白髪になる」という説は?

「苦から円形脱毛症はストレスが直接の原因といわれてきましたが、最近の研究では円形脱毛症になりやすい人は、強いストレスが発症の引き金になる可能性があるだけで、直接ストレスが円形脱毛症の原因になるわけではないことが分かってきました。男性型脱毛症は遺伝と男性ホルモンの作用によるもので、ストレスとは無関係、白髪も加齢によるものです。単にストレスを感じやすい40代以降に抜け毛や白髪が目立ち気になるため、関連づけられただけだと思います」

ではこれはどうか。「安物のシャンプーは脱毛の原因」という説。

「安いシャンプーは髪を傷め、脱毛の原因になるというのはまやかしです。脱毛とシャンプーには何の関係もありません。シャンプーはすでに生えている髪の毛と頭皮の汚れを落とすことで、頭皮から数ミリ内側に入せん。髪の毛を作るのはこの毛包ですから、シャンプーの素材が悪くても抜け毛とは関係がないのです」

科学的根拠のないものをないと認識することは大事だが、しかし、そうなると髪の対策。どうすればいいのだろうか。

山本譲二が、自身のブログと記者会見で「顔面神経良性腫瘍」であることを告白。歌手の命、右耳が聞こえなくなる緊急事態に、と報じられている。

2009年7月21日付けの自身のブログで、「2ヵ月ぐらい前から右の耳が聞こえなくなっちまってさ、仕事やりずらくてさ、しょーがないから病院行ってきたさ」と切り出し、「治療方法はないとかあるとか言われてさ〜。それじゃあ治療して下さいよとお願いしたんだけど、手術したら99%の確率で顔面神経痛が出ますよと言われちまったもんだからさ」「俺、右の耳は捨てた。左の耳とともに生きていく」と闘病の苦労を打ち明けました。

これは、最近話題になっている病気だ。

というのは、突発性難聴と間違えやすいからだ。そして、しばらくするとよくなったりする。

だから、放っておくことで腫瘍が大きくなってしまい、気が付いた時には聞こえなくなってしまうのだ。

ちょっとでもおかしい、と感じたら、すぐに病院に行った方がいいということだ。

難病というのは確率的には小さい。だから、調べてみるとたいていは「なんでもない」といわれる。それでもともと、何かあれば、より早期の発見と前向きに考えればよい。

↑このページのトップヘ